「犬を訓練するなんて、プロの訓練士さんにしかできないでしょ?」と思っていないだろうか。実は私もそう思いこみ、自分の犬に何もしてこなかった口であった。しかし素人の私にもできる方法があったのである。「クリッカー」である。私の驚きと感動の体験記を見てもらいたい。そして「私にもできるかも」と思ってもらえたらうれしい。
1. 声かけ
2. おやつ
3. マッサージ
4. その他
ハウスは、いろいろな場面で活用することができます。アイロンをかけたり、食事をしたり、ウロウロしていると危ないとき、大好きなハウスの中にいられれば犬も楽しく過ごせますね。キャリーバックを使って練習すれば、移動のときも安心です。普段からお昼寝や就寝時にハウスを使っていれば、旅行をしたときにも、場所の変化を感じることなく安心して過ごせます。犬が自らそこに入りたくなるような、楽しく安心できる大好きな場所にしてあげましょう。
クレート(写真)のほか、キャリーバックなどを使って練習してもいいでしょう。どんなタイプのものをハウスにする場合にも、教え方は同じです。